こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

本日の午前中に父と母が事務所にお手伝いに来てくれました。

 

「猫の手も借りたいかも・・」

 

母の前で思わず愚痴をこぼしてしまったところ、

今朝、父と共にやって来てくれて、簡単な雑用ばかりでしたが、お手伝いしてくれ、
とても助かりました☆

その間、わたしは税務上の判断がちょっと迷うような事例について色々調べて検討する仕事をすることができましたし。

 

働いているところはあまり家族とかには見られたくはないのですが・・

大事な人達の前ではいつも穏やかに笑っていたいというか。

 

一言も話さず、条文を読んだり考え込んでいる娘、父母の目にはどのように映ったのか。

かなり昔、若い頃、わたしが税理士の勉強を始めたい、と言ったとき、

「しんどいのでは？もっと女の子らしいことに興味を持ってほしい」と心配そうにポツリと言った母。

 

でも、ひとつ、ふたつ、と合格科目ができると、何も言わずに応援してくれた。

だからわたしもいつも元気で前向きで頑張っている姿しかみせないように気をつけた。

不合格通知が来た年末も、家族には「大丈夫や。来年は絶対に受かんやから。なんともないわ」と笑って言いました。

家族に心配かけたくないので、泣く場所は風呂場、と決めていました。

 

 

父と母の作業が13時過ぎに終わったので、息抜きにランチにでかけました。

税務上の判断で、まだ頭の中はそのことでいっぱいいっぱいで、すっかり食欲は減退していましたが、、、

しかし、担々麺を一生懸命に完食。

食欲ない・・など、口が裂けても言えません。

娘がしんどそうにしてたら、絶対に心配するやろなと思う。

「大変な仕事なんやね」と言われてしまいましたが・・

 

でも、今日は本当に助かりました。

無償で、私の力になることだけを願って、手助けしてくれる

「今日はありがとうございました。」とお礼を言ったら、

「いつでも言ってや」「いつでも手伝うんやから」と笑いながら言ってくれました。

本当にありがたいです。

しかし、

基本は自分ひとりで頑張れるように工夫できれば、と思います。

これからの課題。

今晩も、このブログを書きました後、

明日に来所されるお客様の資料作りが待っています。

もう一踏ん張り、がんばろう☆☆☆