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こんにちは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

以前、行きたいヘアサロンがない、という内容の記事を書きましたが、

そしてヘアサロン難民になってしまった★

昨日の夕方、3ヶ月ぶりにようやく行って参りました。

 

結局、行ったヘアサロンは、

以前に通っていたヘアサロンの別店舗である梅田店にしました。

(そのサロンは、梅田と淀屋橋に2店舗あり、以前は勤めていた事務所の近くの淀屋橋店に通っていた)

別店舗とはいえ、同じ会社なので、メニューは全く同じ。

もちろん、使われているカラー剤も全く同じなので、

薬剤が髪に合うかな?の心配もまったく無しなので安心でした。

指名料はかかりましたが、

女性のスタイリストさんを指名させていただきました。

淀屋橋店の時と同様に、ほっこり癒やし系の可愛らしいスタイリストさんで

始終リラックスして過ごすことができました☆☆☆

よかった・・

 

細やかな心配りは感動を生む☆

淀屋橋店の方は、ヘアアイテムの購入の際に少しミスが目立ったことと、

事務所の退職を機に足が遠のいてしまいましたが、

基本的にここのサロンはきめ細やかな心配りができるので、気に入っています。

 

例えば、担当スタイリストのみならず、

他のスタイリストやアシスタントも名前を覚えてくれ、声をかけてくれたり、

喉の調子が悪そうなときは、

さりげなくのど飴やゆず茶を用意してくれたり。

雇われ税理士の時代、仕事帰りに寄って毎回癒やされてましたから。

昨日は別店舗にはなりましたが、

そのような癒やされ雰囲気はまったく同じでした。

 

経営者の監督が行き届いているんでしょう。

 

昨日もトリートメントが終わって席に戻ると、

飲みかけのカフェラテの上に、埃が入らないようにフタをしてくれてました。

 

本当に些細なことなんですけど、

細やかな心配りはうれしくて感動します。

 

 

 

 

 

 

同じサービス業の者として心がけたい

お客様の方から何も要求の言葉はないが、

細かいところに気がついて、さりげなくサポートできるって

やはり素晴らしいなぁと思います。

税理士もサービス業なので、心がけていきたいところですね。

仕事をしていて、お客様に喜んでいただけることは、

1番嬉しいことですし。

 

心配り、というような大それたことではないのですが、

こないだの確定申告の際に、

ちょっとしたことをとても喜んでいただけたことがありました。

そのお客様は事業所得の方で、

仕事の際、ちょくちょく現場のスタッフの方々に

自動販売機でお茶を振る舞われたりするとのこと。

自動販売機での買い物なので、

もちろんレシートはありません。

「経費にするには、その都度、出金伝票をつけてください。」とお伝えしました。

「出金伝票って何ですか??」

「どこに売ってるんですか??」

とお客様。

事業1年目で分からないのは当然のことだと思います。

説明させていただき、「わかりました・・」と仰っていただきましたが、

なんとなく少し心配・・

そこで、

確定申告書の控えをご郵送する際、

グリコのオマケ式に出金伝票も一緒にお送りさせていただきました。

そんな些細なことではありましたが、

お客様からはとっても喜んでいただけました☆

 

サービスを提供する側としても、

喜んでいただけるということは本当に嬉しいことですね☆

細かい心配りができる税理士になれるよう

心がけていけたらと思います。

 

<編集後記>
昨日のヘアサロンで施術時間のトータルは3時間・・
なかなかの長時間です★
普段は読まないオシャレな雑誌でも読んだらいいのですが、
すぐに「もったいない・・」と思ってしまう悲しきサガ・・
持参した仕事関係の本を読む★
あぁ、可愛くない(>_<)
時間に余裕のあるカッコイイ系大人女子になれるのはいつのことやら・・