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先日、税務顧問サービスをご希望のお客さまの面談をさせていただきました。

面談自体は、男性の経営者様が来られたのですが、

 

「ホームページを妻と見ていて、良さそうだねってことになって。」
と仰ってくださいました。

 

奥様にも気に入っていただけたと思うと、飛び上がるくらいに嬉しく思いました。

 

それくらい、同じ女性の方から支持をいただけることは嬉しいことなんです。

 

女性職員から攻撃を受けた雇われ時代の黒い歴史

同じ女性から支持をいただけることが本当に嬉しくかんじることの
理由の一つに、雇われ時代の黒歴史があります。

 

その時代、悲しいことに同じ女性であるお局様や陰湿オバサンから
嫌われて、攻撃の対象になっていました。

 

実務経験もなく、合格科目も少なかった時代は、弱すぎて、格好の標的に。
辛くてトイレでよく泣いたものです。

 

残念なことに、弱いわたしは、これが原因でいくつかの会計事務所の
転職を余儀なくされました。

 

これを書いているだけで、思い出すと、不快な気持になるので、
あまり具体的には書きたくありませんが、

 

「私に嫌われたら仕事は無いと思え」
と憎々しげに言われたこともあります。

 

あぁ、怖い。。

 

また、別の事務所では、

 

オバサン「所長のことが好きだよね?」
(その事務所の所長は若くてイケメンだった。)

わたし「なんとも思ってません。」

オバサン「見てたら分かるのよ。」

わたし「所長には丁寧にかんじよく接したいですし。」

オバサン「私の目はごまかせないよ?」

わたし「・・・・。」(呆れて何も言えない。)

オバサン「お見通しなのよ。」

わたし「・・・。」

 

そのオバサンは所長のことが好きで、
わたしのことを勝手にライバル視。
その会話以降は徹底無視を決め込まれました。
(感じ悪かったです。。)

 

上記以外にも、他の事務所でも
お局様や陰湿オバサンとは何かしらありました。

 

今にして思うに、

 

いわば、そのお局様や陰湿オバサンは、その職場に長く居座る
夫からあまり相手にされない本妻のようなもの。

わたしは、例えれば、所長が新しく連れてきた愛人のようなものだったかもしれません。

 

そりゃ、憎いだろうし、寵愛が奪われないか不安だし、脅威だったかもしれませんね。

 

こちらは普通に仕事を頑張りたいだけなのに、
勝手に嫉妬されることは、本当に辛く嫌なことでした。

 

そして、今は、そんな面倒な人間関係から解放されて、
パラダイスです。笑。

 

まとめ

雇われ時代の黒歴史を経ているため、
女性に支持をいただけることが余計に嬉しくかんじます。

今年に入ってからは、
女性の経営者さんや経営者であるご主人の経理を頑張りたい奥様など、
女性のお客さまが増えてきています。

女性の皆様を今後もしっかりサポートして参りたいと思います。
(もちろん、男性のお客さまもしっかりサポートさせていただきます。)

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
最近、新しい友達が夜に毎日ラインをくれます。
いろいろなことお話できて楽しいです。(^_^)