お仕事でお客さまに対応させていただくときは、
失礼のないように、といつも留意しております。
言葉遣いはきれいな敬語(もちろん、メールの文面も)
お約束の5分前には到着する。
服装やメイクの身だしなみなどはもちろんキッチリ。
などです。
礼儀正しさはサービス業の基本中の基本
ひとり事務所で活動しておりますが、
接客態度は一流ホテル並みを心がけております。
これは、
独立してから心がけていることではなく、
勤務の時代からずっと心がけていることです。
勤務の時代には、お客さまより
「先生のメールは歌舞伎役者のよう。」と笑われたこともありました。
お付合いの期間が長くなり、少し気心が知れてくると、
緊張の糸もほつれてきそうなこともありますが、
そこは大きく崩れてはいけない部分であると考えております。
私は税理士として、節度ある態度で、
陰ながらお客さまを支える立場にありたい。
しかし、そんなわたしですが、
ときおり、「素」の部分が出てしまっているようです。。
そのことについて、これまでお客さまから批判されたことは1度もなく、
ありがたいことに、むしろ好意的なご反応をいただいております。
「素」の部分とは、、、
関西弁 × ため口
あかんやろ。。
と、ご批判をいただきそうですが、
ありがたいことに、みなさんあたたかい反応です。
(気にされないご様子で「ふむふむ。」とスルーされる方も。)
誤解を生むといけませんので、補足させていただきますと、
基本的には、丁寧な敬語を使わせていただいておりますが、
一瞬又はちょっとだけ「素」の部分が出る、というようなかんじです。
本日にお会いしましたお客さまなどは、
「まいこ先生って、本当に面白いですね~」
「ギャップがいいです!」
と満面の笑顔で面白がってくださいました。
先日、スポットでクラウド会計ソフトを導入させていただきました際は、
とある操作がなぜかうまくいかず、お客さまを横に、しばし悪戦苦闘。。(^_^;)
ようやくうまく操作できると、お客さまの存在も忘れて思わず
「わ~い!ヤッターーー!!」と一人で喜んでしまいました。(汗)
ハッとお客さまの方を見ると
お客さま「・・・。」
『わたしいう税理士はこんなキャラじゃないのに。。』
と反省しましたが、
最後「これからも継続してお願いできますか?」と仰っていただけました。
ヨカッタです(^_^)
ため口でずっと会話するなど、
お客さまに対して失礼な態度は絶対にNGだと思いますが、
だからといって、ガチガチな態度ばかりで対応するのもつまらないですよね。
少しくらいはくだけて、「素」の部分もお見せした方が、
お客さまも緊張がほぐれて、心を開いてくださるのではないかなと思います。
これからも、
礼儀正しさはしっかりベースに置きながらも、
少し「素」の部分もお見せしつつ、
明るく親しみやすい雰囲気でやっていければと思います。
☆★☆ 編集後記 ☆★☆
本日はお客さまの会社の設立日でした☆
(日付かわったので、昨日2/14)
法務局が終わってから、スタバで会社のお誕生日に乾杯☆
(アイキャッチ画像の飲み物)
これからも懸命にサポートさせていただきます!
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