Pocket

こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

月末、月初はどこの事務所でも請求書をお送りすることが多いのではないでしょうか?

わたしの事務所も31日、1日あたりに請求書をお送りさせていただいております。

 

請求書のお送りの方法なのですが、

 

お客さまの方から「メールで送っていただければ。」と仰ってくださった場合には、お言葉に甘え、メールでお送りさせていただいておりますが、その他のお客様は郵送でお送りするようにしています。

請求書の送付については、いろいろな便利なサービスがあると思いますので、別の方法を検討するべきなのかな?とも思うのですが、

最後に勤めておりました事務所が郵送で送っていたので、なんとなく、同じ方法でお送りしています。
(前職の所長も「検討せなあかん。」とよく仰ってたので、現在は、別の方法かもしれません。)

 

送付状の余白に手書きメッセージを書いています

 

封筒を閉じる際に、間違い等はないか最終確認を行います。

そのときに、「なんだか味気ない郵便物だな」と思ってしまいました。

せっかく、お客さまのお手元に届くものなのだから、と

送付状の下の余白に、手書きでメッセージを書いてみました。

すると、単なる請求書ではなくて、なんだか大事な手紙のような気がして、気に入りました。

それ以来、手書きメッセージもお入れするように。

 

手紙やメッセージといっても、大それたものでは全くなくて、

2行、3行のものです。

でも、手書きだと「おや?なんか書いてあるぞ?」とご覧いただけるかな?という淡い期待が生まれます。

 

年賀状なんかでも、印刷された文字は読み飛ばしてしまったりしますが、

手書きで書かれたメッセージには目がいきますよね。

税理士受験生の頃、採点してくださる講師先生が、答案用紙の端に赤ペンで、

「頑張って!」とか「その調子!」とか一言何か書いて下さると

「はい!頑張ります!」と嬉しかったものです。

 

なので、簡単なメッセージでも、思いを込めます。

 

『寒くなってきましたが、体調を崩されず、お仕事がんばってくださいね。』

『データ、早く出来ますように。待っております。』

『数字に関心を持っていただけますように。必ず事業に活きてきます。』

 

(注)↑ 上記の『』は、実際に記載したメッセージではなくて、わたしの心の中です。

 

メール送信のお客さまも、思いは同じです

 

メールで請求書をお受け取りいただいているお客さまがもしこの記事を読まれると、

「私には何も?」と誤解されるといけませんので、補足させていただきますと、

メールでお送りするお客様にも、電子とはいえ、思いを込めながらお送りさせていただいております。

 

『いつもありがとうございます。』

『先月、いかがでしたか?ご報告、お待ちしております。』

 

思いは全く同じです。

 

続けれる数のお客さましか見ない

 

手書きをすることはそれなりに時間がかかるものではありますが、

これは自分が好きでやっていることなので、多少時間がかかってもかまいません。

些細なことでも自分のカラーが出せるのは独立した醍醐味だとしみじみ嬉しいことです。

 

また、面倒だ、無理だ、と思ってしまうほどの数のお客さまは抱えないようにとも思っています。

面倒、無理、と思ってまでやることではないと思いますので。。。

 

ちなみに字はあまりキレイなほうではありません。

でも、やっぱり手書きには人の温かみがあると思っています。

AIには負けませんよ。笑。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
今日の夕飯は子どものリクエストにこたえて
たこ焼きをたくさん焼きました☆
子どもがタコを嫌いなので、
タコが入っていない、たこ焼きです(^_^;)
キャベツとネギをどっさり入れるのがウチ流です☆