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2019年11月に、月曜断食を始めて約1ヶ月半、その効果は?という記事を書かせていただきました。

月曜断食を始めて約1ヶ月半、その効果は?

 

この記事は、一発屋で終ることなく、有り難いことに、現在もじわじわ読んでいただいているようです。

 

なので、あれから更に約1ヶ月経過し、月曜断食を初めて約2ヶ月半が経過した現在の状況を書いてみます。

 

相変わらず頑張って月曜断食は続けています。
(1度だけ仕事の関係で「火曜断食」になりましたが。)

 

相変わらず、月曜日は水や白湯しか摂取せずです。

 

ただ、その他の曜日に関しては、結構ゆるやかテキトーになってきました。

 

具体的に言うと、良食の期間(火曜~金曜)に関しましては、時々、炭水化物も食べるようになりました。
(良食の期間は、昼食;タンパク質+野菜料理、夕食;野菜料理が基本。炭水化物はNGです。)

 

本日は、断食明けの火曜日でしたが、京都の錦市場の中にある「佰食屋 肉寿司専科」で肉寿司のランチをいただきましたし。
お肉の旨味が詰まっていて美味しかった♡

 

また、美食の期間(土曜、日曜)は基本、何でも食べてOKなのですが、量は「咀嚼した状態で握り拳2つ分の量」と決まっています。(腹5~8分目くらい)

 

しかし、わたしは結構お腹いっぱい食べてしまうことと、スイーツなどもちゃっかり食べています。

 

そんなゆるやかテキトー状態になったわたしの月曜断食ではありますが、それでも一定の効果が続いていますので、下記にまとめてみました。

 

得られている効果

体重の減少

前回の記事では△4キロと報告しておりますが、現在は、△5キロになりました。
ただ、食べ過ぎた次の日には△4キロになってしまうこともあります。
なので、△4キロ~△5キロの間を行ったり来たりしているかんじ。

 

衣類とかは相変わらずゆるっと着こなせますし、リバウンドしないだけ随分マシ。

 

月曜断食を始める前の体重には絶対に戻りたくありません。

 

体脂肪率の減少

前回の記事では△2%と報告しておりますが、△2~3.5%くらいの減少を維持しております。

 

なお、骨格筋率は元々「やや高い」でしたが、それはそのまま減少していないので、骨や筋肉が痩せたわけではない、と安心しています。

 

体年齢が若く

前回は実年齢よりも6才若い状態で報告しておりますが、現在は、7才若い状態になりました。

 

副次的に得られている効果

前回は、

 

より美味しく食べ物を食べられるように
集中力が増した
米が減らない
夜の寝付きが良くなり、早起きになった
月曜日は時間が有効活用できることも

 

などをあげていました。

 

ゆるやかテキトーになった現在も、これらの効果は得られています。

 

炊飯器のお米は、本当に土日のいずれかぐらいしか口にしなくなりました。
パスタが好きで、以前はペペロンチーノやアラビアータをよく作って食べていましたが、ほとんど作らなくなりました。

 

「月曜日は時間が有効活用」については、「作る時間」「食べる時間」「洗う時間」が短縮されることで、時間が増えます。
これまでは何も考えず、時間がくれば「あ、お昼。何か食べなきゃ。」みたいなかんじで、お腹が空いていなくても何か食べていましたが。

 

週1日だけでも「何か食べなきゃ。」から解放されるのはラクなことです。

 

仕事については、フラつきが出る可能性のある15時くらいまでに集中して終らせるようにしています。(15時以降は資料整理などのお仕事をノンビリと。)

 

そして、今回、新たに追加したい副次的効果は、ズバリ、風邪を引かなくなった、そして、寝起きが良くなったです!

 

風邪を引かなくなった

季節の変わり目や寒くなってくる今ぐらいの時期は、喉が痛くなったり、風邪気味の不調に見舞われることが多かったですが、今のところ、風邪一つ引くことなく「医者いらず」の状態が続いています。

 

これはとても嬉しい効果!!

 

週に1度、胃腸を休めることで、胃腸の状態が良くなり、免疫力が強化されている気がします。

 

身体の中に常に食べ物が入っている状態、常に胃腸が休まらない状態、は良くないんだと改めて思っているところです。

 

寝起きが良くなった

以前は、布団の中で目が覚めても、なんだかスッキリせず、「布団から出たくない・・」状況でギリギリまで寝る、という状態でしたが、現在はスッキリと起きて、ほとんど2度寝もしなくなりました。

 

布団から出たときの「寒さに対する辛さ」も緩和されたような。

 

これも本当に嬉しい効果です。

 

襲われる不良現象(月曜日に)

フラフラしたり、眠気

これは何故か日によって違います。

同じ月曜日でも、なんとなくフラリとする日と、何ごとも無く過ごせる日がある。

救いなのは、フラつきがあったとしても、初めの頃よりかはマシだということです。

多分、身体が慣れてきたのかもしれない。だからこそ、12回も続けてこれたと思います。

昨日は風呂場で何度かフラリときてしゃがみこんだ。

辛い症状ではあるものの「ちょっと食べないだけで、人間ってこうなるんだ。」とちょっと面白がっている自分がいます。

 

頭痛

コーヒー(カフェイン)を控えめにするようになって、酷い頭痛に襲われることはなくなりました。

ただ、昨日は少し疲れているときのような鈍痛がしました。(仮眠をとると回復)

 

嘔吐や便秘はなしになりました

前回のブログで不調として取り上げた、月曜断食明けの嘔吐や便秘は無くなりました。

 

今朝(断食明け)は布団の中で目覚めたときになんとなく疲労感や脱力感をかんじ、それは、以前に嘔吐した時を彷彿とさせる感覚で「まずいかも。」と戦慄が走ったものの、ふらふらとベッドから起き上がり、仕事部屋に移動し、パソコンを立ち上げ、体重測定後に梅湯とヤクルトを飲んだら回復しました。

 

朝食の林檎とヨーグルト、豆乳のスムージーも身体にしみ入るように美味しくいただき、嘔吐することはありませんでした。

 

便秘についても大丈夫です。
(最初の3週間くらいは腸がビックリしたのか便秘気味になったが。)

 

ゆるやかテキトーに続けて行きます

わたしは、月曜日の断食は徹底しているものの、その他の日については50%くらいは、ゆるやかテキトーです。

 

炭水化物も食べたけりゃ食べるし、時にはお酒も飲むし、スイーツも食べる。
そして元々大食いだったせいか、ドカ食いするともあります。基本食べること大好きなので。

 

でも、そんな時でも次の日に少しセーブするだけで、体重が元に戻る、リバウンドしないのが嬉しいです。

 

それに、ピッチリだった洋服がゆるっと着れることや、「ちょっと顔小さくなったかも?」「肌、キレイになったかも?」ということは女性にとって本当に嬉しいこと。

 

集中力が増した、風邪引かない、寝起きが良い、ということも本当に嬉しい。

 

ゆるやかテキトーではなく、厳しく実践したら、もっと痩せれるかもしれませんが、ストレスがかからず続けれるぐらいの状態がわたしには合っているようです。

 

これからも、ゆるやかテキトーに続けて行きます!

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
昨日はとある情報番組のとあるコーナーにお客さまの事業が紹介されました。
(1日密着取材で、わたしが訪問した際にテレビカメラが入っていたみたいです!)
20分程の内容の中にお客さまの良さがたくさん詰まっていて、
コメンテーターの方々も「素晴らしい!」と口々に仰っていました。
そしてわたしもやっぱり感動して涙が出ました。