先月から今月にかけて人間ドックで沢山の検査を受けましたが、一つ「おや？」と思ったことは各診察室や検査部署に配置されている女性スタッフの多さでした。

 

看護師さんは女性が多いことは分っていましたが、お医者さんも検査技師さんも女性が結構多かったです。

 

わたしが女性だから女性を配置してくれたのかどうかは分りませんが、同性の女性が診察や検査を担当してくれたことで、普段慣れない場面でも緊張感が薄れ安心して検査に臨むことができました。

 

特に質問したいことや、聞いておきたいことなど、「こんなこと聞いてもよいのかしら？」「しょーもない質問なのでは？」ということも質問しやすい雰囲気が女医さん達にはありました。
（怖そうなオジイサン医師だと「何言ってるんだね！？」と一蹴されそうだと思ってしまう。。）

 

真剣に聞いてくださり、わたしが少しでも不安な表情をすると、「あまり心配しないように。」と柔らかい笑顔を向けてくださいました。

 

女性ならではのきめの細かさや優しさに感動。
（女医さん、カッコイイなぁ。）

 

女性検査技師さん達にしてもしかり。

 

肺活量やマンモグラフィーなどちょっと頑張らないといけない検査の場面で優しくサポートしていただき、感謝です。

 

女性がたくさん活躍している世の中で良かった～と思いました。

 

これからもそんな世の中であって欲しい。

 

たとえ独立やフリーランスという形態でなくても、どこかに勤務するかたちであっても、結婚、出産を経た女性達が働きやすい世の中に、今後もっとなっていって欲しいですね。

 

女性の良さを活かして仕事をしていくことは自分にとっても自然で楽しいこと

「女性の税理士さんを探していました。」と初回面談なので仰るお客様は、わたしが人間ドックでかんじたような同性同士の安心感や、女性としてのきめ細かさ柔らかさを求めておられるのかもしれません。

 

そのようなお客様に対して、女性の良さを活かして仕事をしていくことは自分にとっても自然で楽しいことです。

 

威厳のあるオジイサン税理士のように振る舞え、と言われてもどだい無理ですから。

 

わたしのお客様には、奥様経理（ご主人は本業に集中）が多いのですが、「女性の税理士さんを探してました。」と初めに仰った方もいらっしゃいました。

 

このような奥様経理の方々にはできるだけ緊張しないリラックスした雰囲気作りを心がけています。

 

よく日のあたる明るいリビングでお茶を頂きつつ経理をお教えしているときは、「なんだかサロンのようだ。」と思うときもあります。笑。

 

このような中で、のびのびと経理が上達されていくお姿を見るのはとても嬉しいものです。

 

これからも頑張る女性をしっかりサポートしていきます。
（もちろん、頑張る男性経営者様もしっかりサポートしますよ。(^_^)）

 

☆★☆　編集後記　☆★☆
最近、5月とは思えないくらいの暑さですね。
しかし、年齢を経てくると、寒いより暑い方ががいいなと思うように。
外に停めてある車に乗り込むととても暑いのですが、
熱を帯びたシートに座るとホッコリ気持ちいいと思ってしまいます。
わたしだけでしょうか・・？