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最近、本当に寒いですよね。

冷たい風が顔にあたると涙が出る体質みたいで、

最近は、歩きながら涙が止まりません。(>_<)

勤務の頃は内勤メインで、外回りがほとんどなかったのですが、

独立をした今は外出の機会も増えたせいか、
寒さが骨身にしみるようになったように思います。

そんななか、ネットニュースでふと目にしたワードが、 「冬期うつ」というワード。

なになに?

もともと引きこもり気味のわたしが、
最近、余計に引きこもり欲求が強くなっていることが気になっていたこともあり、
少し調べてみました。

 

冬季うつとは

医学的には、季節性情動障害、とも言うようです。

女性に圧倒的に多い症状みたいですね。

主な症状としては、

① 寒さで外出がおっくうになる(引きこもり傾向)
② 気分が落ち込む(特に午前中)
③ 炭水化物や甘い物が食べたくなり、体重が増加傾向になる
④ 常に眠く、睡眠時間が長くなる

などが挙げられるようです。

わたしの場合、②は大丈夫です。

暑い時期と変わらず、仕事の机に向かえば、しっかり集中はできていますし、
お客様との打合せが長引いても、集中力が途切れることはありません。

① は少し、あてはまるかもしれません。。

ただ、時期的に確定申告のお仕事関係で外出をする機会は普段より多くなっており、
「寒いから外に出たくない。」なんて甘ったれたことは言える状況ではありません。

これは毎日頑張っていますね。

ただ、③と④は結構、当てはまっています。(^_^;)

「最近、炭水化物食べてるよね。どうしたんやろ、わたし。。」 とかんじているところでした。

そして、眠いのも。
いま、この記事書きながら、とても眠いので。(>_<)

お昼間に眠気がひどいときは、20分くらいの仮眠をとるようにしています。

少し仮眠を取るだけで、スッキリとしてお仕事再開できますので。
(これは、独立をしました醍醐味ですね。)

睡眠負債も最近はたまっているかもしれません。

先月のとある週末、夜11時に就寝したのに、
翌朝10時過ぎまで眠っているときがありましたので。。
(中学生か。)

 

症状を改善するための食生活など

冬期うつの原因と考えられていることに

日照時間の短縮があります。

日光を浴びる時間が短くなることで、
脳の中でセロトニンという物質の量が減少します。

セロトニンは精神を安定させてくれる「幸せホルモン」とも呼ばれている物質です。

日光を浴びることは大事なことなのですね。

わたしも積極的に日光を浴びるように留意したいと思います。

 

また、セロトニンの原料となるものにトリプトファンがありますが、

トリプトファンは、豚肉などの肉類や豆腐、納豆などの豆類に多く含まれています。

果物では、バナナに豊富に含まれています。

 

明日、午前中のお客様ご訪問が終わったら、
さっそく、豚肉、豆腐、納豆、バナナ、買いに行こう☆

 

まだまだ寒い時期が続きますが、

食生活などに気を付けて、

元気に冬を乗り切りましょう!(^_^)

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
午後のお客さまご訪問が終わりましたあと、
税務署に行きましたら、
すっかり「確定申告」モードに。
あちこちで医療費を集計されたりする人の姿も。
金曜日はわたしも特設会場でお仕事させていただきます。