Pocket

こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

仮眠制度がある会社が羨ましかった

もうずいぶん前のことですが、

とある企業が、昼休み後に仮眠タイムを数十分もうけているという内容のものを

テレビで見ました。

そのことによって、従業員の仕事の効率がアップするとのことでした。

テレビの映像には、昼休み後に自分のデスクに顔を伏せて仮眠をとる従業員達の姿が映しだされていました。

それを見て、当時、勤務税理士だった私は、いいなぁ~と思いました。

いいなぁ、と思ったのは、

仕事を数十分の仮眠でサボれるからというわけではありません。

そうすることで仕事の効率アップするなと、私も思ったからです。

仮眠制度をもうけている会社なんて、ほとんどないでしょう。

やはり就業時間中に眠る姿は、

仕事をサボっている、やる気がない、というふうに見えるかもしれません。

経営者からしたら、そんな居眠りする暇があったら、さっさと仕事せんか!

ってなるでしょうね。

だからこそ、この仮眠制度を取り入れている会社は素晴らしい!と思いました。

従業員のことを考えてくれている、信頼してくれてるな。とかんじました。

誰しも、サボることを前提に仕事に取り組む人なんていないと思います。

それをわかってくれてるなと思いました。

一人税理士になってから仮眠制度OKに☆

勤め人のときは、就業時間中に仮眠なんてとんでもなかったですが、

一人税理士になってからは、必要と判断したときは仮眠OKにしました。

もちろん、サボりたいからではありません。

仕事では最高のパフォーマンスが出来るよう、日々体調に気をつけていますが、

少し、アタマを休めたほうがいいと判断したときは、20分程度の仮眠をとるようにしています。

仮眠といっても上記のテレビで見た従業員達のように、

デスクに顔を伏せて目を閉じます。

私の場合、ソファなどに横たわって仮眠をとったら、

たぶん夕方まで眠りこけるおそれがあるので、

それはさすがにマズいので、ルールとして、あくまでもデスクでと決めています。

また、いたずらに時間が過ぎないようにスマホのタイマーをきっちりかけます。

熟睡とまではいきませんが、ウトウトできて、目覚めたときは、

休む前より、やはりアタマがすっきりします☆

こころなしか、体も軽くなる。

そこから仕事に戻ると、ほんとうにアタマも体もラクで、本当に効率アップします☆

開業税理士でも、従業員を雇っていると、こんなことできないでしょう。
(所長個室に閉じこもれる場合は可能かもしれませんが。)

些細なことですが、こんなことも私にとっては、一人仕事の嬉しいメリットです☆

<編集後記>
ようやく今日、自分の確定申告書を電子申告しました。
毎年、自分のものは後回しにしがちですが、終わったらすっきりします☆
今日は終日晴天であたたかい一日でしたね☆
ベランダで放置している豆苗の芽も少しでてきたかんじです☆
(写真のうち上は、先月末くらいのすがた)

<1日1新>
ダックワースのアイス(ローソン)

 

 

 

 

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓