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6月に入ってすぐ、2日の土曜日に腹部に少し違和感をかんじました。

子どもの運動会を少しだけのぞきに出かけ、
家に帰ってきたときでした。

「なに?この変な痛みは・・」と思うも、

「疲れてるだけ」
「5月は少し無理をしたからなぁ。」

と思い気にしないようにしました。

 

3日の日曜日、
腹痛は治まっていませんでした。
しくしくとした痛み。

しかし、この日は仕事をする必要がありました。

6/5 火曜日 が終日仕事が出来ない予定だったので、その代わりでした。

6/5は支部総会の日で、同じ委員の方々と、11時半に集合してランチ、
総会の受付け業務、総会の最中に議事録作成、意見交換会、
と夜まで盛りだくさんの予定が控えていました。

しくしくした痛みは治まりませんでしたが、
我慢できないほどではなく、適度に休憩や家事をはさみながら、
寝る直前まで仕事しました。

ちなみに、いわゆるバファリンのような痛み止めの薬は切らしていましたが、
元々薬は好きではないので、買いに走ろうとは思いませんでした。
やがて直ぐに治まるものと楽観的に考えてもいました。

 

4日の月曜日の朝、痛みは少し酷くなっていました。
しくしくというかんじではなく、ジンジンとした痛みに変化していました。

しかし、この日は朝から車を運転して羽曳野市のお客さまのところへ行くお約束が
入っていました。

日程を変更してもよかったのですが、どうしても早期に進めておきたい話があり、
おちおち寝てなんかいられないと思いました。
お客さまも多忙なので、次いつお会いできるか心配でもありました。

お腹を壊していたり、吐き気は無かったので、大丈夫だとも思いました。

駐車場まで家族にカバンや荷物を持ってもらい、車に積み込み出発。

羽曳野市に入ったところで、国道沿いにドラッグストアを発見。
たまらず痛み止めを買いました。

 

 

 

 

 

 

 

すぐに服用。
打合せの途中から痛みが消え、無事に3時間の打合せ終了。

痛み止めの薬って、すごいですね。

 

治ったと思いました。

 

お客さまのところから帰り、仕事のメールや家族に夕飯の用意をしてから
楽しみにしていた同業者との懇親会に出発しました。

なお、同業者との懇親会は前回の記事にもしましたとおり、
気付きのあるお話しを伺えたり、お会いしたかった方々にお会いできたり、
痛みのことなどすっかり忘れて楽しみました。

あえて仕事を引き受けない、の姿勢に共感したこと

 

そして6/5 支部総会の日の朝、腹痛が復活。
痛みのみならず熱が38度まで上昇。

さすがのわたしも悟りました。

これは単なる疲れによる不調ではなくて、何かの病気なんだと。
きちんと病院に行く必要があるんだと。

 

同じ委員会の方々に連絡

支部総会を欠席して病院に行きたい旨を同じ委員の方々に連絡させていただきました。

とくに総会時の議事録作成は、他の税理士の方にお願いしなくてはなりません。

みなさん快く引き受けてくださいました。

こういうときは、誰かに仕事を振れることはラクだなと思います。

 

病院にて

診察、触診、腹部エコーの内容は悪くないものの、
血液検査の結果があまりよくないので、

「入院してください。」と言われてしまいました。(>_<)

ちなみに病名は現時点ではまだ具体的には「わからない」
とのことでした。

うなだれるわたしに、

「朝晩2回、点滴に通えるのであれば、自宅療養でいいよ。」
「家は近く?」

 

との提案もしてくださったので、点滴通院にしてもらうことに。

ただ、点滴が効かず病状が悪化した場合は、即入院とのことでした。

「決して楽観視できない状況」とのこと。

 

昨日、早速、点滴を2回受けました。

「お願いだから、効いて」と祈るような気持ちに。

 

 

 

 

 

 

 

そして、今朝、まだ痛みはあるものの、熱は平熱に下がり、
このブログを書けるまで回復してきています。

治ってきている、入院はない、と信じています。

6月、波乱のスタートですが、

当分、新しい仕事は入れずに乗り切ります。

そして完治したら、ランを始めたいです。

真剣に体力作りに取り組まないと、本当にマズイ。

まずは、早く、元気になります!

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
今日はこれから病院です。
点滴及び再検査。
どうか入院になりませんように・・!
(たぶん、大丈夫☆)
今朝、体重を計ると少し太っていました。
普段は、太ると嫌なのに、
病気の時はなぜかホッとする☆