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少し前に、体調不良になりました記事を書かせていただきました。

 

もうこの体調不良ネタでいくつ記事を書いていることやら。(^_^;)

 

家族からは「書くことないんやね。」と言われる始末ですが、
タダでは転ばない、という精神で。。
(カッコ悪いことからもネタをひねり出す精神。)

 

よほどのことがないかぎり市販の痛み止め薬は飲まない

わたしは頭痛持ちなわけではないですし、頻繁にお腹が痛くなるわけではないですが、
たまに、痛くなったりします。

 

しかし、そんなときでも、市販の痛み止めを飲むことはほとんどありません。

 

といいますのは、これらの痛みに見舞われるのは、幸いなことに、
いつも内勤の時なので、葛根湯を飲みつつ、問題なく過ごせていることと、

普段から、薬を常用していると、いざという時に薬が効かないのでは!?と
考えているからです。
(医学的に根拠があるかどうか分かりませんが、自分の中でそう思っています。)

 

なお「いざという時」に明確な決まりはありませんが、
どこかが痛くても「どうしても頑張りたい時」などを想定しております。

 

市販の痛み止め薬は、普段薬を飲まない人にはとてもよく効く(と思った)

この6月前半に、腹痛に耐えきれず、ドラッグストアに駆け込み、
市販の痛み止め薬を服用したことがありました。

 

なお、この日のことは、下記の記事に書いております。

6月、少し波乱のスタートです。。

 

朝からお客様と大事な打合せがあったので、この時がわたしにとっては
「いざという時」でした。

 

ありがたいことに、薬はたった1錠ですぐに効き始め、痛みがとれました。
(深く呼吸をすると鈍痛がする程度。)

 

普段薬を飲まない恩恵があったと安堵しました。

 

なお、初めこの腹痛については病気とは認識しておらず、
「疲れにより腸に負担がかかっただけ。」としか思っていませんでした。

 

なので、「治った~、やれやれ」と喜んでいました。

 

その夜も飲み会に普通に参加をし、友達と「美味しいね。」と言いながら
普通にお酒やお料理を楽しんでいましたから。

 

ほんとうに全然平気だったのです。

 

痛み止めってすごいと思いました。

 

痛み止めにより、病気の発覚が遅れるリスクに気を付けて

わたしは今回の件で1度痛み止めを服用して「治った」と喜んだのですが、
実は治っておらず、やがて痛みは高熱と共に再発しました。

 

痛み止め薬を飲んだ翌日に重い腰を上げてようやく病院に行きましたが、

実はこの日も、痛み止めの薬を追加で飲んで、別の用事に出かけようかな?と
ギリギリまで悩んでおりました。
(家族から怒られて病院を選びましたが。。)

 

そして病院で医師から厳しいことを呆れ口調で言われてしまいました。

 

「いったい、いつから痛かったのですか?」
「もっと早く来ないと。。」
「重症化したら命にも関わりますよ。」
「甘くみてはいけません。」

 

その言葉を聞いて、ゾッとしてしまいました。

治療の開始が更に遅れていたら、どうなっていたのだろう、、?って。。

 

また、懲りもせずに、その日も病院ではなく、
痛み止め薬を飲んで、別の用事に出かけようとしていた自分の脳天気さを嗤いました。

 

痛み止め薬は、病気を治すものではありません。

 

一定時間、痛みを除去できることはありがたいですが、
病気の発見を遅らせてしまうことは本当に怖いことだと思いました。

 

今回は幸いにも、通院による点滴や投薬で完治しましたが、

もう少し発見が遅れると入院や手術に頼らざるをえないところでした。

 

痛み止め薬は今後も便利に使う機会もあるでしょうが、
痛みの陰に病気が潜んでいないかどうか疑い、十分に気を付けたいと思います。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
本日の午前中はプライベートで大事な用事でお出かけ。
午後にいったん事務所に戻り、昼食後、お客様ご訪問。
名古屋で税理士をされている綾野さんがブログで紹介されていた
オールフリー オールタイム を早速お昼ゴハンのお供に買ってみました。

透明のノンアルコールビール『サントリー オールフリー オールタイム』を買いました

スッキリした味わい。どんなお料理にも合いそうです☆☆
もちりんノンアルコールなので酔わなかったです。(^_^)