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こんにちは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

しばしば仕事中にかかってくる営業電話は、ほんとうに悩ましいものです★

これまでに、いろいろとかかってきました。

 

生命保険会社

法規集の出版会社

顧問先紹介会社

営業代行会社

会計ソフトの会社

などなど・・

 

本日もかかってきました。

なんでも、わたしのサイトをヤフーのトップページに載せてあげるよ?

との営業でした。

 

そもそも、トップページに載りたいと思っていないので

その旨を申し上げたら、

先方も「・・・・。」と一瞬ひるんだ気配が伝わってきました。

 

先方「殺到したら、困る?かんじですかね?」

私「そうですね。ひとりでやってますし。」

私「一つ一つ丁寧に進めたいので。」

先方「そうなんですか?」

私「別にトップページに載らなくていいです。」

私「偶然とかでもサイトに来てくれた人が見てくれたらいいですから。」

私「なので、お断りします。」

 

営業の人は粘り強い

わたしが営業の人だったら、ここまで言われたら、もう引き下がると思います。

 

しかし、今回の営業の人のみならず、

これまで電話してきた営業の方々に共通なのは、

とにかく、電話を簡単には切らせてはくれない、ということ。

ああ言えば、こう言う、とうカンジで、

とにかく、話を繋げようとしますね。

ほんとうに、納豆のような粘り強さです。

わたしはこれまでこのような営業の仕事はしたことはありませんが、

こんなに営業の方々が上手に話を繋げることができるのは、

何かフローチャート式のマニュアルか何かあるのでしょうか?

それとも、

「断られるのも仕事」と割り切った粘り強さなのでしょうか?

 

わたしには到底つとまらない仕事だろうと思うので、

早く電話が切りたくてイラッとしながらも、

ある意味ちょっと関心してしまう部分もあります。

 

しかし、関心している場合ではなく、

いつまでも会話のキャッチボールをしているワケにはいきませんので、

最後は、もう謝っておしまいにしてもらいます。

 

「ほんとうに必要ありませんので。」

「気にかけていただいて、ありがとう。本当にすみません、ごめんなさい。」

先方も、ようやく「わかりました。」と納得してくれました。

 

はぁ・・・つかれます★

一言二言で、営業の人が簡単に引き下がってくれる

上手な断り方、ないですかね?(^_^;)