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わたしはお電話でのお問合せも受付けております。

 

ひとりで事務所を運営しておりますので、電話がたくさんかかってきたら困ることは困るのですが、そんなに頻繁にはかかってはこない(既存のお客様のお電話や営業電話を含めて)ので、業務や生活に支障が出ることは今のところありません。

 

もし無料相談みたいな電話が頻繁にかかってくるようなことがあれば、その時は検討しなくてはと思ってはいますが、今のところ何とか大丈夫です。

 

ちなみに『無料相談メール』はこれまでにいくつか受信しており、その都度『無料相談は承っておりません。』と返信しています。(定形文を用意しています。)

 

しかし、昨日、この電話問合せの際、聞き違いをしてしまいました。

 

わたしにとってはプチ事件・・。

 

見知らぬ番号からの着信でしたが、わたしは何となく分りました。「あぁ、これはお問合せだな」と。
(なぜか電話に出る前に、大体どんな人からか分ってしまいます。)

 

お電話の主は男性で、お名前は仰らなかったです。

 

事業所名や個人名など、名乗らないのは少し印象よくないなぁ・・。

 

そして男性は「相続はやってますか?」とおっしゃったようでした。

 

わたし「はい、相続税の申告、承っております。」と答えました。

 

すると一瞬、不思議な間(沈黙)が・・

 

わたし『な、なに?』心の中で。

 

そしてその疑問をかき消す男性の答えが、

 

「違います! 風俗です!」と。

 

わたし「ふ、ふーぞく? 風俗!?」

 

意外な答えにちょっとビックリしてしまいました。

 

「ふ、風俗の経験はございませんでして・・。」
(↑このセリフだけ抜き取ったら「何の電話や?」というかんだ・・)

 

不意をつかれてタジタジな返答を。。

 

「じゃあ、結構です!」

 

お電話は一方的に切られてしまいました。

 

は、恥ずかしい、聞き違い……(汗)

 

でも「相続」って聞こえんです。。マジで。

 

メールとかだったら、こんな聞き間違いは発生しないですけど、お電話ならではですね、これは・・はぁ。。

 

お電話をくださった先方様には聞き間違いをお詫びすることもなかった(一方的に切られてしまいました)ので、不謹慎かもしれませんが、自分の天然ぶりに対して「ぷ、ぷ、ぷ」と思わず嗤いがこみ上げてきた出来事でした。

 

開業していると、ほんと、いろいろなことがありますね~

 

聞き違いには注意しましょう・・!

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
先日、ご訪問の予定がお客様のご都合によりキャンセルになりましたので、
その空いた時間で久しぶりに歯医者に行って来ました。
妹に教えてもらった大阪市中央区にある歯科病院。
治療の前に、ヒアリングや事前に口腔内をチェックしてくださり、
しかるべき科に案内されました。
担当していただく歯科医が息子と同じ名前(漢字も同じ!)
で親しみを感じました。(しかもヤングでかわゆい。)

そーいえば、今月からお仕事をさせていただいているお客様は息子と同じ誕生日。
息子関連のご縁が続く秋のようです。(^_^)