こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
いよいよGWが終わり、税理士受験生のみなさんは、
直前期を迎えることになりましたね。
働きながら勉強されておられる方は、
今日は久々の仕事で、
行きたくない・・、とか、怠い・・、とか思いながらの出勤だったのでしょうか。
本当にお疲れ様でした。
大事な時、といっても、本試験当日ではありません。
運よく、試験当日に発熱や体調不良だった、ということは1度もありませんでした。
(一睡もできなかったことはありますが・・)
普段の生活では熱が出ることなど、めったに無いのに、
なぜか、よく発熱などの体調不良に見舞われたのは、
専門学校で、3月頃に「確定申告休み」と称して、
講義が1コマ~2コマほど休講になったとき、
全国模試の当日、
全国模試が終わって、次の講義までの空白の期間、
などでした。
なぜか休講期間が多く、
「この期間に、理論の暗記を進めるぞ!」とか
「この期間に遅れを挽回する!」とか
意気込んでいる時にかぎって、襲ってくる頭痛や発熱・・
法人税の1年目に、よくこの体調不良に襲われた。
「大事な時にかぎって(泣)」
自分の体ながらに恨めしく思ったものです。
全国模試の会場に向かう時、
とても暑い日なはずなのに、
熱で寒気に襲われながら歩いていたときのこと
よく覚えています。
一生懸命に頑張っている税理士試験の勉強。
人生をかけて取り組んでいる税理士試験の勉強。
頑張って取り組んでいるからこそ、
毎日、ベストコンディションで進んでいけたらいいのですが、
大事な時に、頑張りたい時に、
体が言うことを聞いてくれないことは、
本当に辛いですよね。
しかし、
体調が悪い時は、それはそれで受け止めて、
「もしかしたら、本試験当日も熱が出るかもしれない、
これは体調が悪くても、実力を発揮するための練習なんだ。」
と考えるようにしました。
もちろん、インフルエンザなどの感染するような病気と診断された時は、
さすがに、専門学校自体、休まなければならないと思いますが、
ただ、本試験当日に万が一、熱が出ても
本試験を休むわけにはいきません。
なので、専門学校の答練も、
体調が悪くても、なるべくマスクしたり、人のいない端っこに座ったり、
周囲に気を配りながらも、なんとか試験を受けるように努めていました。
やはり、体調が良い状態が1番ですね☆
順調に勉強を進めていただくためにも、
くれぐれも体調には気をつけられて、
直前期、頑張ってくださいね!!
<編集後記>
GWはなぜかずっとお腹を壊しており、
波のように時折くる腹痛が辛く、
正露丸に頼りながら、元気なく過ごしました。
進めてきた計画も頓挫(T_T)
最終日、ようやく回復したので
家族で外食を楽しむことができました。
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