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こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

スランプが訪れるのはいつも頑張っているから

仕事や勉強を毎日こなしていると、ときとして、なんとなくやる気がでなくなるときも

あります。

ひどく落ち込んでいるわけでもないのに、なんとなく調子がでないかんじです。

そんなときに自身に言い聞かせることは、

「いつもやる気に満ちあふれて元気な私が、やる気がないんだから、しかたない。」

ということです。

さぼりたい、怠けたい、と思ってるわけではなくて、日々真面目に過ごしているし、

ちょっとしたスランプがおきているのだな、と客観的にみるようにしています。

自分で自分を信用する、っていうのもへんなかんじですが。

そういうときは、あまり無理しないようにします。

例えば、仕事の場所を変えて、気が向いたカフェに行き、甘い物を飲みながら

書籍を読むとか、単純作業をするとかの出来ることをやります。

PCや書籍を車に積んで、カフェなどに向かうときに、車で好きな音楽をかけて

歌ったりもします。(周りにわからないていどに・・)

私の場合、場所を変えるだけで、結構リフレッシュできます☆

また1、2晩寝るとたいがい回復します。

辛い状態で仕事を詰め込むよりも、仕事の強弱を自身で調整しながら、早めに

スランプを脱したほうが、絶対に効率はよいとかんじます。

受験生時代の酷いスランプには泣かされた

法人税法の受験生1年目のときに、

本試験までに理論が全部覚えられるか、無理なのか、

ギリギリの状態で不安な日々を過ごしていて、毎日、暗記に格闘していました。

理論マスターを手にスタバで眠りこけ、近くの席の「ちょっと、この人、大丈夫?」

という女の子達の声で目が覚めたこともありました。

そして、6月の全国模試が終わった段階で、それはそれは酷いスランプに陥りました。

理論を回したいのに、理論マスターを開いても、条文が頭に入ってこない。

無理して回そうとすると、あたかも、食べたくない饅頭を口に押し込まれているような苦しさで、見ることも出来なくなった。

その苦しみは2週間も続き、絶望感に打ちひしがれました。

スランプ後、猛追をかけましたが、結局はその年、法人税法は不合格に終わりました。

でもそれは、スランプが原因なのではなく、一年間の勉強がまだ合格するには及ばなかったのだと思います。

税理士試験はどのような状態でも、実力が十分にあれば、向こうから手を繋いでくれる試験だからです。

スランプは、本当に辛いですが、これも頑張っている証拠。

頑張ってない人はスランプにすら陥らないと思いますから。

うまく付き合っていくしかないですね。

<編集後記>
最近、とくに魚をよく食事に取り入れています。
お昼はサバの味噌煮、夜は鮭アラの煮付けなんてことも。
ランチでのひとり回転寿司も平気です。
(ひとり行動も好きです☆)
お肉の脂は食べ過ぎると体に心配ですが、魚の脂は安心です☆
頭にも良いし、安心して食べれるのが嬉しいです☆