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開業初年度となった去年は、お問合せいただいたお客さまにお会いするときは、
恐ろしいくらいに毎回緊張していました。

 

ブログやHPをご覧いただき、お問合せいただくことはありがたく嬉しいことでしたが、
実際にお会いするときになると、緊張で青ざめていたのです。

 

まだお仕事をご依頼いただけるのかどうかも分からないのに、
お問合せいただいている方の業種に関する本を買い熟読してのぞむときもありました。
(質問対応や会話に困らないように。)

 

「人見知り」「緊張しい」の自分を嗤いつつ、
一つ一つクリアーしていこう!と自身に言い聞かせていました。

 

そんなわたしも2年目に入った頃から初対面の方にお会いすることにも
ようやく慣れてきたようです。

 

いまだに緊張はしますが、それは程よい緊張感で、
楽しみに思う心の余裕が生まれてきました。

 

独立開業の免疫力がさらに強くなってきたとかんじています。

 

初対面のお客さまとお会いすることはワクワクすること

勤務の時代は自分で初対面の方からお仕事をいただくことは一切ありませんでしたが、
独立すると、初対面の方からもお仕事のご依頼をいただく機会が増えてきます。

 

上述しましたように、開業初年度は初回面談の前にとても緊張していました。

 

今は「どのような方なのかな?」「どのようなお話しが聞けるのかな?」
なども含めてとてもワクワクするようになりました。

 

いろいろな業種の方と知り合いになれて、お話しを伺えるのは
税理士業の醍醐味だと思っています。

 

既存のお客さまとお会いするのも楽しみです。

開業年度は、新しいお客さまばかりでしたが、
2年目以降に嬉しいことは、お客さまとの関係が築かれてくることです。

 

事業の内容等についても深く分かってきますし、気心も知れてきます。
初年度にかんじた緊張はずいぶん和らぎ、
どのお客さまも毎回の訪問がとても楽しみになっています。

 

もちろん、お仕事をさせていただくわけなので、
毎回しっかりしたパフォーマンスができるよう、そこはしっかり気を張っていますが。

 

自分に厳しすぎた開業初年度を経て

思えば、開業年度は、
「難しい質問をされたらどうしよう?」「答えなければ・・!」と
過度に自分を追い込んでいたようにも思います。

 

頼りないと思われないように必死な部分がありました。

 

今は、即答できない内容については、後からお調べして回答すればいいと思っています。

 

悠然と構えることができるようになったことは2年目以降の嬉しい成長であり、
免疫力が強くなったとかんじるところです。

 

人間、楽しめる人は強いと思っているので、
常にワクワクしながら仕事ができる自分でありたいですね。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
昨日は夕方近くからお客さまと打合せ及び土地の現地確認へ。
買われたばかりのALPHARDに乗せていただきました。
昔、カーレーサーをされていたお客さま。
とても運転が上手でいらっしゃいました。

 

☆★☆ Run Diary ☆★☆
2018年10月9日(火)・・お休み

帰ったら20時を過ぎていたので、
そのまま母が用意してくれていたゴハンを食べて
お風呂タイムにしました。
帰ったらすぐに温かいゴハン→お風呂が沸いているのは、
ほんとうに幸せなことです。(^_^)