お仕事にあまり関係ないことなのですが、
いただく反応の中で嬉しいと思ったものがあります。
税理士に見えない(主に勤務時代のこと)
今はあまり言われなくなったのですが、勤務時代、
担当のお客様から
「へぇー、税理士さんなんだ。見えないねぇ。」
とよく言われていました。
最初は『み、見えないって、ど、どゆこと?』と思い、
少し悩んでおりました。
(頼りなく見えてるんだな。。と思い。)
しかし、そのことを同僚に話すと、
「でも、見えんほうがよくない?」と言っていただき。
『それもそうだな。』
『いかにも税理士ってかんじより面白いかも。』
※今となっては、いかにも税理士ってかんじも、よく分からなくなってきたのですが。。
とポジティブにとらえるようになり、「税理士に見えない」という反応を楽しむようになりました。
とかく勤務時代はいろいろ言われて、面白かったです。
ある日、とある新聞社主催の相続のイベントで所長と2人でセミナーのブースに座っていたところ、
「秘書?」
とか
「奥さん?」
など、まぁ、みなさん好き勝手に仰ってくださいました。笑。
さすがに「所長の奥さん」には、むむむ・・でしたが。(^_^;)
そんな大きな子どもがいるように見えない
そして最近いただく反応の中で嬉しいと思いますのが、これです。笑。
初対面のお客様や懇親会や飲み会等で初めてお会いする方々に子どもの年齢を
聞かれまして、「16才です。」と答えると、
多くの方の反応が
「そんな大きなお子さんがいるなんて。」
「もっと小さいお子さんかと思いました。」
というものです。
ありがたい。。
小さい子どものお母さん = 若いお母さん
という方程式が成り立つわけではありませんが、
(近年は出産年齢も上がってきておりますし。)
勝手によろこんでおります。笑。
また、更にいただく嬉しい反応としまして、
「子どもがいるように見えない。」
「生活感が無い。」
などです。
ふ、ふ、ふ、ふ、ふふ、ふふふふふ。(←怪しい笑いが止まらない。笑。)
ごく普通にスーパーにも行きますし、ゴハンも作りますし、洗濯もしますし、昨年はPTAもしましたが、ありがたいお言葉、恐縮です。
早速母に話して聞かせたところ、
「生活感無いは、あなたが1番喜ぶ言葉やねぇ。」と。
さすが、母、わたしのことをよく分かっておられる。
気がつけば自慢話みたいになってしまい、すみません。m(_ _)m
実際のところは、仕事に家のことに奮闘してるし、ときに体調も崩したりして
毎日、毎日、髪を振り乱して頑張ってる状態です。
正直、疲れ果てた~と思う夜もあり、涙ぐむときもありますが、
時にそんなふうに涼やかに見てくださって、お世辞も大いにあるでしょうが、
そんなふうに仰っていただけることは
とても嬉しく励みになりますね。
☆★☆ 編集後記 ☆★☆
6月分のお仕事がようやく一段落できそうです。
本日は早朝5時より内勤でした。
早寝早起きがずいぶん定着して参りました☆
後は運動です。(^_^)
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