Pocket

しんどさ、といってもネガティブなものを指しているのではありません。

仕事というのはどんな仕事でも大変であり、しんどいものです。

 

税理士業も体調がベストな状態でいられるよう留意し、頭を駆使してのぞむもの。

だからこそ、しんどいのであり、やりがいもあるとかんじます。

 

独立をすると、これまで自分を取り巻いていたストレスの種になる要因を取り除く
ことができ、純粋に仕事のしんどさのみを味わえることができます。

 

わたしが独立したいと思った理由の一つもこれでした。

 

勤務はストレスの総合商社!?

勤務として働いておりました頃はストレス要因が多かったと振り返ります。

 

通勤の満員電車

通勤の満員電車はとても苦手でした。

 

行きも帰りも混んでいましたが、
とくに朝の行きがとても混んでいました。

 

あの頃はいつも結構ヒールの高い靴を常用していましたが、
それが余計に通勤を辛いものにしていたと思います。

 

道で結構よろけるくせに、ヒールの高い靴を履いたりして、
ヒールの先が用水路の金網の隙間に入り、靴を傷めたりもしました。

 

人間関係など

事務所に長く勤めているお局オバチャンに目をつけられ、よく攻撃を受けました。

 

この業界に入った頃、勤続20年の陰湿オバチャンと一緒の職場の時は、
本当にしんどかったものです。

 

年数が経つと、こちらも免疫ができてきて、相手にしないようにしていましたが、
「所長のこと好きでは!?」などワケの分からない言いがかりを付けられたり、
徹底無視を決め込まれたり、

少し難しい仕事を任せられるなどちょっとしたことでも、
「なんであの子ばっかり!」「ずるい。」とか。。

 

わたしにも至らないところがあったのだと思いますが、
ほとほと困り、悲しい気持になりました。

 

陰湿オバチャンの嫉妬のエネルギーは凄まじかった。。

 

上司への機嫌取りなど

少し違和感を感じるようなときでも、反対意見は言わずに、
「そうですね。」とイエスマン的な自分が気持ち悪いときがありました。

 

鳥肌が立つような気持ち悪い自分が嫌いでした。

 

独立してからは純粋な仕事のしんどさのみを味わえるように

勤務のときは、毎日「なんかしんどいなぁ。」と思っていましたが、

仕事がしんどいのか、通勤がしんどいのか、人間関係がしんどいのか、
ごちゃごちゃになり、自分でもよく分からず、漫然と過ごしてきました。

 

「通勤や人間関係のしんどさも仕事のうち。我慢料も給料に含まれている。」
という考えもあるかもしれません。

 

辛抱に辛抱を重ねてこそ人間は磨かれてゆく、という考えも分からなくもないですが、
いらない余計なストレスはやはり排除したいものです。

 

純粋な仕事のしんどさのみを味わい、切磋琢磨するだけでも、
十分人間磨かれると思いますし、成長できると思いますから。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
本日は荒本のスターバックスで打合せを。
その後、地下駐車場に停めてある車を取りに。
先週土曜日から停めたわりには2千円で
思ったより安かったのでよかったです。
台風がきたらまた利用しようかと。

 

☆★☆ Run Diary ☆★☆
2018年10月1日(月)・・6.78km
今のところ、2つのコースを気分により選んでいます。
自宅からは北に行くか、南に行くかしかありません。
(東は登り坂、西は下り坂&道があまりなく。)
頃合いを見て、レッスンを受けれたらいいなと思います。
やはり怪我が心配です。