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2017年の12月に携帯電話をソフトバンクからY!mobileに変更しましたが、
変更する前は下記の理由により、少し迷いました。

 

ソフトバンクの機種変更から2年を経過していないので、Xperia(Android携帯)の割賦残金がある。(もったいないと思う。)

ソフトバンクに対して2年の縛りを破るため違約金が発生する(もったいないと思う。)

手続が面倒だ。

 

などの理由です。

 

しかし、これらを差しおいても、変えることによるメリットが大きいとかんじたため、変更しました。

 

2017年の12月にXperiaの割賦残金及び違約金を約6~7万円程、実際に支払ったときは「痛い・・」と思いましたが。

 

しかし、2019年に入り、2018年の数字を2017年のものと改めて比較し、通信費の携帯代部分が減少しているのを見ると「変えてよかった。」と実感できました。

 

正確には、減少した分(浮いたお金)は上述した割賦残金及び違約金約6~7万円と同程度であるため、現時点では「メッチャ得した!」とは言えないのですが・・

 

ただ、以前使っていた、XperiaよりもiPhoneの方が使いやすいとかんじていることや定額に含まれるギガ数が増えただけでも、「あのとき変えてヨカッタ」と思います。
(最近何かのプランが外れたようで少し値上がりしましたが、前よりは安い。)

 

またソフトバンクに「高いなぁ。。」と思いながらモヤモヤと払い続けるよりも、違約金払ってでも解約したことでスッキリできました。

 

やはり、自分が納得できるサービスやモノにお金を使いたいですからね。

 

「③手続が面倒だ」については、1度だけ店舗に説明を聞きにいったりしましたが、手続自体は家(ネット上)で全て完了し、その気になればさほど面倒なものではなかったです。

 

成果が後から付いてくるものとして、青色申告にチャレンジなどいかが?

何かを変えたり、始めるときは、多かれ少なかれ、お金がかかったり、行動を起こす必要があるものなので、「まぁ、いいや。」と尻込みしがちに。

 

しかし、後々になると「やっててよかった。」と思えることって結構あるものです。

 

わたしは何かをやってみようと思ったり、変えようと思ったときは、
気付いたときに「検討リスト」にとりあえずピックアップしています。

 

仕事や生活の中のいろいろなことを1度見直してみましょう。

 

今の旬で言えば、例えばフリーランスの方でこれまで白色申告だった人は新たに青色申告に挑戦してみるなどもオススメです。

 

会計ソフトを導入したり、経理を覚えたりで、最初はお金がかかったり、不慣れな作業をする必要がありますが、先行投資をし、頑張って習得できれば、後から大きな成果がついてくるものと言えます。

 

65万円の特別控除、青色事業専従者給与、純損失の繰越しなどで所得税や住民税の節税効果が図れますし、国民健康保険料などもお安くなりますよ。

 

ちなみに、2019年度(来年の3/15が申告期限)から青色申告の適用を受けたい場合は、今年(2019年3/15)までに『所得税の青色申告承認申請書』を提出しましょう。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
今朝は確定申告のお打ち合せを。
「丁寧にやってもらって。報酬、ちゃんと足りてます?」
「足りなければその分はちゃんと請求してくださいね。」
とありがたいお言葉を。
「では、○○円、値上げします。」
なんてことは言いません。笑。
基本、初めに提示した報酬でさせていただきます。
(目立った処理の増加がないかぎり。)
ただ、そんなふうに言っていただけると
『ご満足していただいてる。』と思え、嬉しいです。

☆★☆ Run Diary ☆★☆
お休み。