Pocket

こんにちは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

現在、軽いめのダイエットをしております。

(あまりキツいダイエットは継続させる自信がないため)

 

がんばっているのは次の3つです。

 

① スイーツを控えめにする(食べたとしても1日200カロリー以下)

② 食事のスタートは野菜から

③ 夕食で炭水化物を採らない(週一のみ例外あり)

 

この3つを頑張っています。

① のスイーツを控えめにするは、最初は「全く食べない」にしていたのですが、

やはり辛かったので、ルールを変えました。

3つの中で、

② の食事のスタートは野菜から、については、

比較的簡単にできて、ツラくないわりには、意外と効果があるのでおススメです。

 

野菜から食べると血糖値が上がりにくくなる

冒頭の写真は今日のランチでした。

シチューとブランパン、トマトとアボカドのサラダです。

(シチューは昨晩の残り。うちは子どもがシチューが大好きなため、暖かくなってもたまに作る)

 

何も意識しないと、お腹が空いていたら、まずはシチューとパンから食べてしまいますね。

でも、ここはちょっと我慢です。

まずは、トマトとアボカドのサラダから食べるようにします。

野菜から食べることで血糖値が急激にあがりにくくなり、

それが太りにくくする良い影響があります。

 

なぜ、血糖値が急激に上がったらダメかというと

血糖値が上がると血糖値を調整するためにインスリンが分泌されますが、

このインスリンは糖をエネルギーに変える働きがありますが、

それだけでなくて、

あまった糖分を脂肪に変える働きもあるからです。

 

血糖値が急激に上がる → インスリンが大量に分泌される → 脂肪がたくさん作られる

 

この嫌な流れを食い止めてくれるのが、

野菜から先に食べることなのです。

 

また、野菜から食べることにより、お腹がある程度いっぱいになりますので、

その後に食べる物をドカ食いやお代わりしなくても済みます。

いくら野菜から先に食べたとしても、その後にお腹いっぱいに食べてしまうと

やはりダイエットにはなりません・・

健康と美容のためにも、腹八分目で抑えるのが無難です。

また野菜はゆっくりよく噛んで食べましょう。

 

野菜は野菜でも芋類などはダメなので注意

炭水化物が消化されて糖に代わるスピードをあらわす指数をGI値といいますが、

このGI値が低い食品ほど、血糖値があがりにくい食品です。

つまり、GI値の低い食品は太りにくい食品だといえます。

野菜はほとんどがGI値の低い食べ物です。

 

しかし、野菜の中にもGI値が高いものがあります。

GI値の高い野菜として、

ジャガイモ、サツマイモなどの芋類、ニンジン、カボチャ、トウモロコシなどです。

どれも、野菜とはいえど、ガッツリ食べたらお腹いっぱいになりそうなものですよね。

主食代わりになる野菜は、仮に食事のスタートに食べたとしても、

ダイエット効果は見込めないので注意です。

 

継続させることが大事☆

野菜から食べる、は簡単なダイエット方法ではありますが、

大きなデメリットが、

先に野菜を食べているうちに、温かい料理が冷めてしまうことです。

わたしはもともと猫舌なので、ちょうどいい部分はありますが、

せっかくの外食の時などは

やはり温かいものは温かいうちに食べたいなぁという

欲求を抑えるのはちょっと辛い・・。

 

しかし、たまに気が向いたときにだけ実行するのでは、

やはり効果は期待できません。

毎回毎回、継続することが大事ですね。

現時点では、1.5キロくらいすぐに体重は減ったのですが、

(1~2キロはすぐに落とせるのですが、ここからがなかなか減らない★)

まだまだ目標にはほど遠いですので、

続けていきたいと思います・・!

 

<編集後記>
昨日の朝目覚めたら、なんとなく喉が痛いのと、怠いのとで
「風邪かなぁ?嫌だな」と思っていたのですが、
朝、昼、晩と市販薬をのんで安静にしておりましたら
辛い症状が消えました☆
日中と朝晩の温度差が激しいし、みなさんもお気を付けくださいね・・!