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こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

今朝は昨日から仕事のために宿泊したホテルのラウンジで朝食ビュッフェをいただきました。

昨日の曇った空気と違って、今日は窓からの景色もとてもよく、気持の良い朝でした☆

平日なのに、ほとんど満席なくらいにテーブルは埋まっています。

客層を眺めますと、私の母親くらいの年齢のオバサングループ(お泊まり女子会?)やピンのオバサン(わたしもオバサンなのに、ごめんなさい。。。)、出張中のようなビジネスマン、大阪旅行のカップルなどのような方々がほとんどでした。

長期休暇中はチビッ子を連れた家族連れも多いのですが、今日は見かけず、大人ばかりで静かなかんじでした。

 

そんな中、目の前のテーブルから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。

女性2人のテーブルで、そのうちの1人の方の赤ちゃんのようです。

とても元気よく泣いていて、お母さんはベビーカーから赤ちゃんを抱き上げ、背中をトントンしたり、フルーツを赤ちゃんの口元に持って行ったり、一生懸命にあやされていました。

それでも泣き止まないので、赤ちゃんを抱っこして、席を立ち、どこかに行かれていました。

赤ちゃんが落ち着いた頃に、再び席に戻ってこられて、赤ちゃんをベビーカーに乗せて、
前後に動かしながら、朝食の続きを食べ始めると、また赤ちゃんが泣き始めて、席を立って、、というかんじでした。

 

うちの子どもも本当によく泣く赤ちゃんでしたので、その大変さは本当によく分ります。

どうやっても泣き止まないので、しかたないんですよね。こればかりは。
(親が「泣き止ませないと!」と焦ったり、イライラしてしまうと、それが赤ちゃんに伝わり、余計に泣くかもしれません。子どもは敏感です。)

そのお母さんも周囲の目が気になるのか、わたしとも何度か目が合いました。

そちらを見ない方がよかったのかもしれませんが、ちょうど、窓の外の
景色を見る方向にその方々のテーブルがあったことと、
とても可愛い赤ちゃんだったので、見てしまいました。
(赤ちゃんとも目が合い、思わず笑いかけてしまいました。赤ちゃんのパワーはすごいですね。)

今日は、女性客が多く、ほとんどの人が、気にしていない様子でよかったです。

 

しかし、以前に、朝の満員電車の中で、赤ちゃんが泣いている時に、男性の乗客の中には、
明らかに迷惑そうな視線をお母さんと赤ちゃんに送る人もいました。

『なにも分ってないなぁ。このオッサンは。』と思いました。

赤ちゃんは泣くのが仕事のようなものです。

お母さんの方もやむを得ない事情で満員電車に乗っていて、一生懸命に頑張っているのだと思います。

今朝のホテルのラウンジのお母さんも、申し訳なさそうなかんじに、一生懸命に赤ちゃんをあやしていました。

上記の満員電車の男性のように冷たい人によっては、「赤ちゃん連れてこないでよ。」と思うかもしれません。

多分、そんな人がいることも想定して、申し訳なさそうにされてるのかなと思いました。

でも、赤ちゃんを育てるお母さんも旅行もしたいし、息抜きだってしたいはずです。

毎日、無休で子育てしてるんだから。

頑張るお母さんを温かい目で、見守るくらいの優しさをみんなが持てる社会だといいなと思います。

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
あした(日付変わって今日)はいよいよ師走に突入ですね。
開業をして初めて迎える12月です。
なんとなく気が引き締まる思いです。
わたしもみなさんも、体調に気を付けて、頑張りましょう!