こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

今朝は子供の作品が地元の文化会館に展示されたので、見に行ってました☆

子供の作品の隣には友達の作品もありましたが、

その友達はインフルエンザにかかってしまい、その子のママは見に来れないので、

画像を早速ラインで送りました☆

子供達の力作に朝から優しい幸せな気持ちになりました。

個人の確定申告の時期になると、

個人事業者の方が1年分の領収書等をドバッと持ち込まれて、

そこから処理を進める場合があります。

いわゆる「年イチ」と呼ばれる処理です。

（期中は、記帳をまったく行わず、申告の時期の年に1回、1年分をいっきに記帳を

し、決算書を仕上げて申告書を作成する処理）

実は個人の確定申告書を作成すること自体は、よほどややこしい処理がない限り、

さほど時間のかかるものではありません。

私としては、個人の確定申告よりも年末調整のほうが、よっぽど時間がかかり、

ミスする確率も高い処理であると感じています。

（もちろん、ミス無いように細心の注意を払います。）

しかし、確定申告で年イチの処理になるとボリュームにもよりますが、

仮に大きな紙袋いっぱいに領収書等の資料が詰め込まれて持ち込まれると、

やはり多少は時間がかかってきてしまいます。

資料が持ち込まれる時期にもよりますが、

遅くなると、その分決算書や申告書を仕上げて、税額をお伝えする時期も遅くなって

しまいがちです。

今回の平成28年度分の確定申告について、もう既に年イチ処理を予定されている

事業者の方はしかたがないですが、取引量が増加傾向にある事業者の場合は

平成29年度からは、期中から定期的に帳簿をつけるようにされることを

おすすめいたします。

確定申告がスムーズに終わり、早期に税額をお伝えすることが主なメリットではあり

ません。

数字から見えてくることはたくさんあります。

期中に定期的に記帳をし、事業の現状を把握すること、問題点を確認すること、

会計資料を作成することで、都度検討をしたり、対策を練る機会を得ることができま

す。

事業を継続させるうえで大事なことです。

あなたの事業の数字は、申告書を作成するためだけのものではないはずです。

そうはいいましても、だんだんと事業が多忙になっていき、

社長一人では手が回らない事情などもあるかもしれません。

そんな場合は、別の人に経理をやってもらいましょう。

経理担当者を新たに採用するか、税理士にお願いするかなどです。

そうすれば事業主は安心して本業に集中できます。

ただ、任せっぱなしではいけません。

手持ち資金はどれくらあるか、売り上げの推移はどうか、売掛金の回収は滞ってない

か、借入れはどれくらいあるかなどなど、

経営者が確認すべきことはたくさんあります。

しっかりと把握されて、事業に役立てていただきたいです。

 

＜編集後記＞
昨日は事務所近くのお寿司屋さんで初めてランチをいただきました☆
内容的には、お値段1,620円は梅田や難波と比較すると少し割高な気もしましたが、
優しいお味で、食後にはお品書きにはないコーヒーとクッキーをサービスしてくれました☆

店内のカウンター席には、常連客とおぼしきオジサン数名がいらっしゃいました。
とりあえず目立たないカウンターの一番端に落ち着きました。
そしたら、店内一番奥に座るオジサンがなぜか、自分の隣に座るように声をかけてきます。

一番端は入口に近く、寒いだろうから、とのことでした。
心配していただきありがたいですが、丁重に遠慮申し上げました。
それでもなんだか心配な様子で、
「寒いんとちがう？」「冷えたらあかんで。」と気にしていただきました。
いかにもコテコテの地元東大阪なかんじです。笑。

さりげなく観察してみると、そのオジサン、スーツの上にジャンパーを羽織り、
大将に喋っている内容などからして、
いかにも中小企業の社長さんらしいかんじです。
こういうとき、
税理士としては、世間話でもして仲良くなるべきなのかな・・？

女性税理士としてはちょっと微妙ですが・・

なんとなく、
ヘタレな自分にちょっとうなだれたランチタイムでした。

＜昨日の1日1新＞
石切神社近くの石田寿司さんでランチ
難波のヤマダデンキの駐車場利用（平日は終日500円☆ありがたい）