こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

前回、下記の記事を書かせていただきました。

ライバルの存在をどうとらえますか？｜会計事務所でのお仕事編☆

実は、この記事、後半に開業編として同業者である開業税理士はライバル？という内容に繋げていこう、と思って書いてたのですが、

お恥ずかしながら、書いている途中で、力尽きてしまい、取り急ぎ、会計事務所でのお仕事編だけでまとめたのです。(^_^;)

なので、本日に続きを・・

 

わたしはブログによく税理士受験生を応援させていただく記事を書いております。

税理士試験がこの8月にあったこともあり、最近はよく書いていた。

すると知人に「でも、税理士受験生が合格して税理士になったら、あなたのライバル増えるやん？」と言われました。

ふむふむ。なるほど。そんな見方もあるのね。

でも、そんなふうには思いません。

新しい税理士が次々と誕生して、自分の立場が脅かされ、やっていけないようでは、そもそも、仮にニューフェースが誕生しなくても、やっていけないんだと思う。

また、自分が拡大型事務所を目指しているのではなく、ひとり税理士（一人で税理士事務所を運営すること）で頑張っていきたい、いうこともあります。

ひとり税理士の場合は関与できるクライアント数は限られます。
（だからこそ、仕事の取り方については検討を要することになります。）

拡大型の事務所の場合だと、仕事を出来るだけ多く取って、従業員も増やして・・
となるかもしれませんので、
ガムシャラにお客様を増やしたいと考え、同業他事務所は顧客獲得競争の上で負けられないライバル、というふうになるかもしれませんね。

 

上記に述べさせていただきましたように、顧客獲得のうえでのライバルとしては考えておりませんが、

では、全く意識していないといえばそうではありません。

ひとりで仕事をしていて視野が狭くなってはいけませんので、他の同業者の考えていることや活動の内容などについては意識するようにしています。

具体的には、同業者のブログを読んだり、書籍を読ませていただいています。

その中で、今の自分が真似してプラスになるようなことは実行できるように頑張ろうと思いますし、今は実行が難しいが、将来的には真似したいなと検討したりしています。

また開業時期がほぼ同時期（前後1年くらいの違い）の同業者が頑張っておられる様子をブログで読ませていただくと、やっぱり励みになりますね。良い内容も、厳しそうな内容も。

開業歴が自分よりも長い先輩同業者については、かなり軸がしっかりされていて確立されてますので、お手本というか目標にさせていただいています。
現状も凄いなと思う状況を確立されてますが、現状に甘んじず、進化を目指され、斬新なアイデアを生み出す姿勢は脱帽です。

今後、AIが普及したり環境が変化していく中で、進化する柔軟性は生き残るためには大事なことでしょう。

自分も「凄いな」と思うだけで終わらず、同じように邁進したいと考えます。

今日、明日で完成できるものではなく、努力を積み上げていく必要があり、１日１日を大切にしないと、
と改めて思います。

なので、わたしにとって、同業者は、ライバルといっても憎い敵、というものではなくて、
励みになる存在であり、目標とさせていただく存在であり、ひとりで仕事はしておりますが、
一緒に頑張ってこの業界を盛り上げていきたい存在ですね。

 

☆★☆　編集後記　☆★☆

昨日で、税理士試験が終わりましたね。
受験生のみなさん、お疲れ様でした☆
解答速報の確認や次の科目選択等もあるでしょうが、
まずはゆっくりされてください☆

本日から３連休ですし、お盆休みスタートの会社も多いでしょうね。
昨晩にドライブがてら郵便物を出しに郵便局に行ったのですが、
世間の空気が早くも平和な空気に変わってるな☆とかんじました☆
よい連休をお過ごしください(^_^)