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昨日は人間ドッグを受けました。

 

せっかくの機会なので、基本コースに色々とオプションを付け加え、申し込んだ当初は終日病院で過ごす予定でした。

 

しかし、申し込んでからしばらく経過した先日、事情により2日間に分けて行なうことに決定。(2日目は5月に・・)

 

2日間に分けることで、お昼過ぎには病院を出られる見込みでしたが、念のために午後からもお客様とのお約束は入れずに予定を組んでいました。

 

実際には「どうしようか・・」と思うような仕事もあったのですが、なんとなく「止めたほうが無難」と思い、粛々と1人で出来る内勤仕事の予定を入れるようにしました。

 

そしてやはり、「誰ともお約束をしてなくてヨカッタ・・」と思う結末となったのです。

 

単なる検査、でも、予想以上に疲弊・・

8時半に病院に到着してからは、採血、検尿、心電図、肺機能・・と順調に検査は進んでいきました。

 

しかし、外来の患者さんの合間に行なう検査では、結構な待ち時間も。

 

東大阪市の地域医療の中枢を担うその総合病院の外来患者数の多さはすごかったです。

 

座る椅子もなく、検査着のまま、壁際に佇む場面も・・

 

MRIの中で『動いてはいけない』と息をするのも緊張したり、お腹にゼリーを塗られたり、器具を押しあてられたり、胃内視鏡の麻酔の注射針を何度も抜いたり刺されたり・・。

 

会計を済ませ、結局病院を出たのは午後2時でした。

 

予定では、ここから内勤仕事をこなす予定でしたが、胃内視鏡の麻酔が抜けない影響で意識が朦朧とし、「こ、これは」「仕事ムリ・・」と判断。

 

急遽、オフに切替えひたすら安静にしていました。

 

『勤務』でなくてヨカッタと心底思った

こんな状態の時でも、仮に勤務の時で「終わりましてから出勤します!」と宣言していたら、這ってでも出勤していたでしょう。

 

仕事なんて出来やしないと思いますが、這ってでも出勤して姿を見せること自体が大事な仕事だったように思います。

 

ちなみに、勤務時代、休みを貰う1番大事な用事は『子どものこと』でした。

 

子どもの用事や何かあった時に気持ちよく「半日休暇」を貰う為にも、普段は出来るだけ休まず頑張らなければ、と考えていました。

 

上への忖度や萎縮があり、そんな無意味なルールに縛られていたのがわたしの雇われ時代でした。

 

独立してからはそんな忖度や無意味なルールからはようやく解放。

 

誰にも謝ったり、申し開きなどする必要なく、安心して安静に過ごすことができ、
「独立してヨカッタ。。」と改めて心底思いました。

 

お客様にご迷惑さえかからなければ、自由に予定を変更できるのも独立の大きなメリットです。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆
内視鏡の注射の際、血管が分りにくかったようで、
なんども刺したり抜いたり、ギューーと差し込まれたりされました。(-_-)

 

看護師 「大丈夫ですか?」

わたし 「い、痛いです。(涙)」

看護師 「痛いは痛いと思います。」

わたし 「・・・・!!」

看護師 「そうじゃなくて、痺れとか無いですか?」

わたし 「し、痺れはないです。」

 

こんなコント止めて欲しい。。(-_-)

 

☆★☆ Run Diary ☆★☆
4/22(月)・・お休み