こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます☆☆☆
今日も、日差しは春ですが、肌寒い一日でしたね★
以前の記事にも書きましたが、平成27年9月に車を買換えました。
以前はマツダ デミオに乗っていて、今回はトヨタのアクアに乗り換えました。
ごくありふれた国産車ではありますが、やはりそこそこお高い買い物になります。
販売店によって、どれくらいの値段の差がでるのか気になり、
とりあえず、がんばって2店舗は回ることにしました。
ただ、3店舗以上は回る元気はありませんでした。
その当時、勤めていた会計事務所で担当していた社会福祉法人の指導監査が控えており、
その準備に追われ、とても多忙だったからです。
でも、デミオの車検が迫っていた為、同月に買換える必要がありました。
1店舗目は、N店に行ってみました。
そこでは、27~9歳くらいのディーラーのR君が対応してくれました。
海でサーフィンしてそうな、日焼けした笑顔が爽やかな、いわゆるイケメン君です。
パンフレット2~3冊をベースに車についてや、オプションについてこと細かく丁寧に説明してくれました。
試乗するにあたり、免許証が必要でしたが、私はその免許証を忘れてきてしまってました。
そこで、試乗がてら家まで取りについてきてもくれました。
ここで買おうかな?と心が傾きかけていましたが、
最後に見積もり金額を聞いて少し現実に戻りました。
車を買ったことある人や会計事務所などで働く人はよくご存じかと思いますが、
車は本体価格で買えるわけではなくて、本体価格にカーナビやETCなどのオプション価格
さらに自動車取得税などの租税公課や保険などの諸費用が上乗せされてきます。
その結果、R君が出してくれた見積額は、実に本体価格よりも約70万円も高いもので、
それは、自分が見積もっていた予算をはるかにオーバーするものでした。
オプションであれもこれもと付けすぎたのも原因です。
特に、美容に良いナノイーが運転席に流れるオプションは予定していたものではありませんでした。
しかし、このオプションを知ってしまった以上、もう外したくはありません。
長い期間使うものだから妥協はできない。
「・・・。」
試乗する車内での他愛もない会話の中で、ディーラーR君の可哀想な話も聞かされていました。
なんでも、このR君、仕事で大きなミスをしでかしてしまい、その弁償が100万円もあるとのこと。
その100万円は分割にして月々の給料から天引きされているとのことでした。
今にして思えば、それは同情作戦だったかもしれませんが、
その時は、とても気の毒に思い、車を買って、R君の営業成績に貢献してあげたいと思いました。
「・・・。」
どうしようか、なんて言おうか、少し考えましたが、
しかしやはり当初の計画どおり、もう一店舗、別の販売店も回ってみよう、と思いました。
R君には正直に、
「すみません、もう一店舗行ってみて、見積もりを出してもらいたいと思います。
また、連絡させていただきます。今日は、いろいろとありがとうございました。」
と伝えてN店を後にしました。
R君も「高い買い物ですから、じっくり検討してください。」と言ってくれました。
また「2店舗目で、即決はやめてください。決める前に必ず私に連絡ください。」とも言われました。
その言葉を聞いて「値段はまだまだ下がりそうだな」との期待を抱きました。
ただ、どれだけ下がるかはまだ分かりませんでした。
そして、その一週間後の週末に、今度は別のT店に行ってみることに。
ここまで書きましたが、続きはまた、明日に書かせていただきます。
す、すみません・・・
<編集後記>
昨日の地域の確定申告相談にて
いぜんとして白色申告をされている方が多いとかんじました。
税理士が関与していない事業者にとっては、青色申告は敷居が高いのでしょうか?
来年に青色申告できる届出の期限は、3/15で、あと一週間あまりとなりました。
敷居がたかい、といえば、税理士に依頼する、というのも敷居が高いのでしょうか。
私も「だいたい、おいくらぐらいするのですか?」と何回かきかれました。
大事なお金ですから、やはり、気になりますよね。
私が同じ立場だったら、絶対に気になります!
料金については、関与させていただく処理内容等をお伺いさせていただき、
金額のご相談やお見積もりをさせていただいております。
お気軽にご相談くださいませ☆
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