明けましておめでとうございます。

 

早いもので2020年も一週間過ぎましたね。

 

今日から子どもの学校も始まり、元気に登校していきました。

 

ブログは今日が今年初めて書いているのですが、お仕事の方は対外的なものは4日からスタートしております。

 

大晦日や正月三が日も事務所の経理や事業の今後の方向性の検討など、事務所内部の仕事については毎日パソコンに向かってやっておりました。

 

今後の方向性の検討などは、普段からふんわり頭に思い描いているのですが、税理士業と家事育児に毎日忙しくて、明確化することがなかなかできませんでした。

 

でも、表題にありますように、大晦日とお正月三が日は、ゴハン作りから解放されて、また、税理士業もお休みしたので、気持的にもとてもリラックスできて、色々なことを落着いて考えることができました。

 

やみくもに走るよりも、方向性を考え、自分を見つめ直すことは大事なことです。

 

実は、開業当初は、あまり自分のやりたいこと等、明確に把握できず、自分の強み等もよく分っておらず、「とにかく自由に働きたい」「なんとか生き残れれば」の思いを胸に、船出したかんじでした。

 

税理士として、お客さまを明るく照らす灯台のような存在でいたいと常々思い仕事をしておりますが、わたし自身も大海原の荒波をいく船です。（わたしの場合は、船というか、舟）

 

今後どのような方向に舵をを切ろうかと色々考えることは楽しいです。
また、開業をして間もなく丸３年となることで、自分がどのような仕事がやりたいのかということが分ってきたというのも収穫です。

 

さて、表題の「ゴハン作りから解放」なのですが、この年末年始はずっと実家でゴハンを食べていました。

 

だいたいお昼過ぎくらいに、てくてく歩いて実家に行き、お正月のご馳走をいただいておりました。

 

いつもよりゆっくり時間をかけて食べた為、お腹いっぱいになりすぎて、夜が食べれない状態でした。

 

ただ、まったく炊事から解放されたワケではなく、朝のみ、林檎とヨーグルトと豆乳のスムージーを作って飲み、子どもにはうどんやおにぎりを用意したりもしました。

 

とは言っても、それくらいの炊事なら、すぐ終りますし、食器洗いだって、ミキサーと少量の食器を洗って終り。とってもラクでした。

 

毎日のゴハン作りは大変

大したゴハンは作っていないのにもかかわらず、です。

 

レシピを見たりせず、何も見ずに美味しく作れるものばかりをローテーション化して食卓に並べています。

 

それでも。

 

1日を通じて、タンパク質、炭水化物、各種ビタミンがバランス良く採れるように考え、

家の中の食材の在庫から新たに買い足す食材を検討し、献立を考え、

仕事との時間の兼ね合いから、スーパーに行く時間を捻出し、

 

頭の中は、ゴハンのことについても日々考え巡らしていますよ。お仕事同様に。

 

お仕事しながらゴハン作っている方々はたいていそうなのではないでしょうか。

 

そんなゴハン作りからしばし解放されて、実家の美味しいゴハンが食べられたこのお正月は天国でした。

 

特に「料理が嫌」というワケではないのですが、たまにはいいですね。

 

この解放の裏に、実家の母の犠牲があるわけですが。。
（実家に着くと、もうゴハンが並べられていた。洗い物も「ゆっくり座ってなさい。」と。）

 

とてもリラックスできたとともに、「普段はよう頑張ってたんやなぁ。」と。。

 

忙しくないワケないよね。

 

お仕事をして、家事も頑張っている皆さん、毎日毎日、お疲れ様です。

 

たまには手を抜きましょうね。

 

大丈夫、家事の手を抜いたとて、死にゃあしません。

 

2020年も頑張っていきましょう！

 

☆★☆　編集後記　☆★☆
今年も引き続き、月曜断食も継続していきます。
今シーズン、まだ１度も風邪引かず、
身体が強くなったと思うから、やっぱり健康に良いのだと実感。
年末年始は体重増えましたが、6日の断食を機にまた元に戻ってきました。
今日は焼き芋食べちゃいましたが…