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こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

10年前、お守代わりに入ったがん保険

10年前にお守代わりに加入した掛け捨てのがん保険の継続の案内が届いた。

この通知が届く前にも保険会社からメールがいくつか届いていて、

まもなく保険期間が満期の10年になること、

自動継続後の保険料はこれまでの2倍になることは知っていた。

保険料が2倍・・痛いけど

10年前より年齢を重ねた今の方が、がんになる確率も高くなるはずで、保険料が跳ね上がるのはしかたない・・

といっても、元々の保険料はとても安くて、2倍になってもスーパー1回分のお買い物分くらいの金額です。

案内が届いたので、久しぶりに補償内容を確認しました。
毎月、自動引落しで保険料を払っているのに、忘れていました。

万が一がんと診断されたら200万円の保険金がおりることと、入院1日につき2万円の保険金がおりる、
上皮内新生物診断(がんの前段階)では20万円の保険金、その他もろもろ付いている。

それが高いか安いのか実はよくわかりませんが、

貯蓄目的というよりは、ほんとお守代わりなので、保険料の安い掛け捨てで加入しています。

時間を見つけて、他の保険会社と比較してみよう!と思っているのですが、なんとなく後回しになっております★

明後日からの3連休で、検討したいと思います!

 

よく見ると保険証券に書かれてある「お仕事内容」の欄が「税理士補助」になっている。

10年前だものね。懐かしいなぁ。

それにしても、ストレス満載の壮絶な10年間だったのに、大きな病気をしなくてよかった☆

まずはそのことに感謝☆

 

がん保険に入ったきっかけ

がん保険に入ったきっかけは、

当時、健康診断のオプションで受けた乳がん検診に引っかかったことです。

これまで自分には関係ないと思っていたがんという病気が身近に迫った出来事でした。

検診では左胸だけにしこりが見つかったが、

精密検査の結果、右にもしこりがあることがわかった。

これまで自分では全く気がつかなかったので愕然とした。

触ってみれば、そういえばしこりがあるような、ないような、、

このとき子どもはまだまだ小さく、

大学病院の診察室で「わたしはまだ死ねません、助けてください」と半泣きで言ったのを覚えている。

ドクターは「死ぬだなんて大げさな。それにまだ決まったわけじゃないよ。マンモグラフィーの感じは、悪いものじゃないと思うよ?」

「しこりの9割は良性なんだよ?それにしこりなんて誰にでも1個はあるものだよ。
この看護婦さん達にもあるはずだよ。」

「とりあえず、今日は生検をしとこうか。結果は2週間後ね。念のためにCTの予約も入れておこう。」

ドクターは大丈夫、と言ってるけど、最終結果が出るまで安心はできない、と思いました。

自分はポジティブな方なのに、なぜかこういう場面では、ポジティブになりきれない矛盾した部分があります。

※すみません、ここまで書いたのですが、続きは明日以降のいずれかの日にさせていただきます。
(ちょっと今晩は夜更かしできず(-_-))
最終結果は大丈夫だったのですが、この後、少しイレギュラーな展開になったので、続きについては、乳がん検診を受ける方の参考になれればと思い書かせて頂きたいと思います。

☆★☆ 編集後記 ☆★☆

本日は終日、内勤DAYでした☆
あしたはまたほとんど外出ですが、乗り切ります!
3連休前、がんばりましょう(^^)/