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こんにちは。

ご訪問、ありがとうございます☆☆☆

 

わたしはHPにメニュー及び値段を載せております。

これらの内容は今後、改定していく可能性はありますが、

今しばらくはこのままでいこうと思っております。

HPに掲載するにあたっては、適当に決めたのではなく、

他の税理士事務所の値段なども参考にさせていただき、

また1ヶ月くらいの間、様々なことを熟考、検討をして決めました。

 

弊所のキャッチコピーに「中小企業、個人事業を応援」とありますとおり、

これらの方々にお求めやすい値段でサービスをご提供をし、
頑張っていただきたいという願いが込められております。

 

値段を公表することは賛否両論ありますが。

確かに、値段を決めていても、お客様それぞれで処理量もちがいます。

 

「処理量は少ないはずなのに、値段高いのでは?」と思われる場合もあるかもしれませんし、

「この処理量だと、もっともらわなくてはワリにあわない・・」と思う場合も出てくるかもしれません。
(今のところ、そんなことはありませんが)

しかし、やはり値段は決めておいて、公表しているほうがよいと思います。

 

公表している値段は基準になる

値段を決める、ということはなかなか難しいことです。

でも一回熟考して決めておくと、様々なご要望に対応しやすくなります。

 

例えば、メニューにない仕事のご依頼をいただいた場合、
(顧問サービスのうち、○○と△△の部分だけお願いしたい、など)

そんなときでも、お客様からのヒアリング内容からメニューの値段を基準として、改めて値段を決定して見積もりをお出しすることができます。

また、既に顧問契約をいただいているお客様がメニューにないサービスをお求めになった場合であっても、

やはりメニューの値段を基準として価格を決定することができ、

「弊所の料金規定を基準として○○円と決めました。」とご説明することができます。

 

無理な値引き交渉を避けることができる

無理な値引き交渉をされることはほとんどありませんが、

ビジネスを行っていると、やはりそんな場面は少なからず出てきます。

そんな中でも、値段が決まっていると

「弊所の値段はこれなんです。」とお伝えすることができます。

すこし無理な値引き交渉だなと思い、お受けできそうにないと判断した場合は、
「税理士はたくさんいます。『税理士 格安』でネット検索されて探し直されてはいかがでしょう?」
とお伝えしたこともあります。

なかなかむずかしいことではありますが、こちらも、利益が出ない仕事をお引き受けする訳にいかず。。。

自分のクライアント様には「利益が出て欲しい」と願って関与させて頂いているのでなおさらなのです。

むずかしい交渉の場でも、助けてくれるのがHPの値段表です。

 

値段が出ていると買う側も検討しやすい

買う側も、値段が出ていることで、買うかどうかの検討がしやすいと思います。

値段が不透明な事務所には、問合せだけでもなかなかしにくいのではないでしょうか。

値段がある程度明確になっていることは、買う側、売る側どちらにも安心材料になることは言うまでもなく、大事なことだと思います。

 

☆★☆ 編集後記 ☆★☆

今日は夕方にお会いしたかった女性税理士ブロガーさんにお会いすることができました☆
お互いの用事の合間ですのでわずかな時間でしたが嬉しかったです☆
想像どおりの素敵な方でした。(*^_^*)
お土産までいただいてしまい、お心配りに感激いたしました(*^_^*)
そんなわたしは手ぶらで、ごめんなさいです(-_-)
じょ、女子力の差が・・(-_-)